タバコを吸っていると歯周病が治りにくいと聞きました。本当ですか
ご相談の内容
1日10本くらい吸っています。歯周病の治療をしても、タバコをやめないと意味がないと言われました。どのくらい影響があるものなのでしょうか。
院長からのお返事
院長の回答の要点
影響はかなり大きいです。喫煙されている方は、同じ治療をしても歯ぐきの治りが明らかに遅くなります。
理由は血流です。ニコチンで歯ぐきの血管が細くなるため、免疫の細胞が届きにくく、治る力が落ちます。しかも血流が悪いと出血しにくくなるので、炎症があるのに「血が出ないから大丈夫」と見えてしまい、発見が遅れます。 ただ「やめないと意味がない」とまでは私は言いません。治療をすれば確実に良くなります。本数が減るだけでも治り方は変わりますので、ゼロにできなくても、まず治療を始めていただきたいです。
ローズ歯科 院長 薔薇 太郎
歯科医師 / 日本歯周病学会認定医
鹿児島県鹿児島市(鹿児島中央駅から徒歩6分)のローズ歯科が回答しています
2026年8月31日 回答
この回答は院長薔薇 太郎の見解です。実際の診断・治療は、診察のうえで医師が判断します。